北川喜朗の
オリジナル
アルバム
凡鐘 M18
Nipponia
有名なフインランディアのまねをして、ニッポニアと言う名をつけました。内容は日本の弥生時代の遺跡として発掘される銅鐸の鎮魂歌です。(銅鐸は地面に埋め込んだ状態で発掘される)。
日本の古代、戦争か何かで時代の変革があって、従来祭礼などに用いられていた銅鐸が、急遽土中に埋められたものと考えられている。(私の想像です)
滋賀県にも多くの銅鐸が出土しており、野洲市には銅鐸博物館がある。この曲が、古来先祖から続いてきた、日本というものを考えるきっかけになればと思います。
銅鐸
2001
凡 鐘
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曲目
01
琵琶湖の船遊び
02
はる
03
大大吉
04
天
05
夕照
06
同窓会
07
御詠歌
08
DTM音頭
09
マウイ
10
サギ一羽
11
チャンブル
12
チョコレートの娘
13
地下道の散歩
14
純愛のタンゴ
15
17歳の誕生日
16
高原の道
銅鐸博物館
17
みんなで歌おう
18
Nipponia
staff
producer 小西祐子 mastering engineer 岡田 淳
assistant engineer 山口典子 cover desiner 須川智子